■重要条文マスターの近道 条文(条番号)単位で再生自由自在
●従来のリスニング教材の問題点
条文音声ファイルを普通に音声プレーヤーで再生すると、小さい条番号の条文から昇順に再生されていきます。
通常は、音声ファイルは「編」や「章」で区切られていますので、聞きたい条番号の条文は、その条文が属する「編」や「章」の音声ファイルを選んで再生することになります。
民法 第三百九十八条の二十二 (根抵当権の消滅請求) は 「第二編 第十章 抵当権」、
民法 第千二十七条 (負担付遺贈に係る遺言の取消し) は 「第五編 第七章 遺言」
の音声ファイルを再生して聞くことになります。
しかし、それぞれの音声ファイルを普通に再生すると、頭から開始して、これらの条文が再生されるまで、どちらも30分もかかってしまいます。ですが、今聞きたいのに30分も待ってられません。仕方がないので、その都度、先送りや早送り、再生速度アップ等、出来る範囲内のことをして少しでも早く聞こうとするしかありません。
それって非常に不便です。聞きたい時に聞けないと使えません。何とかならないでしょうか。
また、集中的に条文を習得するために、
民法 第三百九十八条の二十二 (根抵当権の消滅請求)と
民法 第千二十七条 (負担付遺贈に係る遺言の取消し)
の条文を交互に繰り返し聞きたいというような場合は、どうしたら良いでしょう?
普通は、「第二編 第十章 抵当権」の音声ファイルを選んで、再生して、先送りとかして条番号付近まで進めて、条番号の先頭を微調整して開始する。
その後、「第五編 第七章 遺言」の音声ファイルを選んで、再生して、先送りとかして条番号付近まで進めて、条番号の先頭を微調整して開始する。
そして、また元に戻って、その動作を繰り返すことになります。
でも、こんな事してられません。これではもはや勉強になりませんので、こういう勉強方法をしている方はいらっしゃらないと思います。
自分のやりたい勉強方法で条文を聞けたなら、もっと簡単にマスターできるのに。
従って、当然ながら後半部分は前半部分より記憶に残り難くなり、条文習得が難しくなります。
また、法律条文の構成として、後半になるにつれて段々複雑になって行くので、未習得条文は後半部分に集中しているのではないでしょうか?
複雑で難易度が高いのに、聞く頻度が低いのでは、条文をマスター出来ないのも無理はありません。
大雑把に言うと、後半部分は前半部分より沢山聞かなきゃいけないし、重要条文は一般条文と同じ回数聞いてもダメなんです。
しかし、現状では、それが出来ません。
そう考えると、音声ファイルの先頭から聞き始める(ことしかできない)勉強方法は効率が悪いと言わざるを得ません。
条文習得のためには、未習得の条文を自由自在に抽出して何度も何度も聞くことができることは必須です。
それが聞いて覚える教材に求められることなのです。
耳本が条文習得の勉強方法の問題点を解決します
民法 第三百九十八条の二十二 (根抵当権の消滅請求)と
民法 第千二十七条 (負担付遺贈に係る遺言の取消し)の条文を
条番号で独立させた場合と、結合して一つの音声ファイルにした場合の例です。
条番号で独立させる場合は、その条文を繰り返し聞く場合や再生の順番を変えたりして聞きたいとき等に便利です。
結合して一つの音声ファイルにする場合は、関連する条文群をひとまとめにして聞きたいとき等に便利です。
どちらも凄く簡単に作成できますので、用途に応じて使い分けができます。
耳本は効率良い学習をするために、あなたの望む勉強方法を叶えます
聞きたい条文へのアクセス時間の短さや手間を省くだけでなく、
その日の体調や気分に合った学習の内容や方法をとることも効率良い学習につながると考えます
あなたの希望の方法で、順番で、回数で、内容で、再生速度で、聞く、最良の学習が実現できます
自分が聴取したい条文のみを、聴取したい時に聞くことができるので、ストレスもたまらず、勉強意欲も向上します
自分にあった学習の内容量と方法を設定できるので最適学習環境が得られます
苦手条文、重要条文の再生リストを何度でも作成し、更新できることは、いつも自分の問題点と真正面に取り組めるので、目標までの最短ルートを進めます
●耳本で条文完全制覇
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聴きながら覚えるリスニング教材です。
資格試験のための、条文も何度も繰り返して聴くことで理解が深まり、効率的に憶えることができます。スマーフォトンやiPodで外出先でも気軽に学習可能です。。
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